TOP |  会社概要 |  事業内容 |  沿革 |  営業品目 |  脱臭殺菌機 |  脱臭装置 |  地図  
VOC対策Q&A比較表
■健一くん Q&A
   
Q:
どのように使えば良いのですか?
A:

基本的には24時間運転して使用して下さい。
臭気が集まりそうな場所に置いて下さい。
臭気の濃度、発生量によって異なりますが、20〜40畳の広さに1台が目安です。

Q:
有害物質のガス成分も取れるのでしょうか?
A: 空気清浄機では、フィルターをガス成分が通過してしまいますが、この原理は、タバコの煙に含まれる97%の一酸化炭素、シックハウス物質(ホルムアルデヒド・トルエン・キシレン)等もヒーターで温められることによって、酸化触媒で燃焼されCO2とH2Oに分解されるからです。
Q:
メンテナンスが不要とのことですが本当ですか?
A: 通常の空気清浄機、脱臭機は、フィルター等を使用しているので交換が必要となりますが、この原理は、全ての粒子成分(臭気)ホコリ、チリなどは燃焼するため、さらに超微粒子となり、ガス成分は酸化触媒反応によって、CO2とH2Oに分解しますのでメンテナンスが不要となるわけです。
(吸引口に付着するダストは、月1回程度掃除機で吸い取って清掃して下さい。)
Q:
何故、浮遊菌が殺菌されるのですか?
A: 装置に入って来た空気はヒーターによって200℃〜250℃温められますので、熱によって全ての菌が殺菌されるのです。
Q:
何年位使えるのですか?
A: ファン・ヒーター等の耐久性は5年位で取り換えが目安です。また、触媒は半永久と言われています。
Q:
ヒーターを使用しているようですが、電気代は高いのではないですか?
A: 温度センサーにより、ヒーターは加熱、非加熱を繰り返し、一定の温度(200℃)が保たれています。
従って、ヒーターは常時加熱されているわけではありません。
また、効率的な熱交換器採用していますので、節電効果があります。
電気代は20℃の室内、24時間連続運転で45円〜46円程度です。
Q:
排出口の温度が気になります。
A: 高温酸化触媒方式ですから、ある程度の温度上昇は避けられません。
排出温度は、壁面、床、家具等に吸収されますので室内温度は1℃程度上昇する程度です。
Q:
ファンの音が気になりますが・・・
A: 臭気を出来るだけ早く吸収し効果を上げるためには強力なファンが必要です。
脱臭効果を最大限にあげるため、ある程度の騒音はやむを得ないと考えますのでご容赦のほどお願いします。
どうしても気になる方は、使い方として、お出かけ、又は、寝る時にスイッチONにして、帰宅時、又は、朝起きた時にはクリーンになっておりますので、スイッチをOFFにしていただく。従って、部屋にいない時に稼動しておく使い方は如何ですか?
Q:
排出口から臭いを感じますが・・・
A: スイッチを入れてから20分位すると触媒の温度が200℃以上に上がります。設定温度まで上がらないと触媒効果が出ず、臭います。
Q:
吸い込み口の位置が低く吸引効果が悪いのでは・・・
A: 臭気は濃度が高いほど比重が大きいため、下部(床面)に溜まりやすく、下方より吸収する方が合理的です。
Copyright (C) 2005 アマリ精工 All Rights Reserved.